三条市 産婦人科 茅原クリニック 「安らかな良いお産と女性のためのプライマリーケア…皆様のご要望に応じられるように今後とも創意工夫・努力精進を、重ねてまいります。」
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第19回 妊娠体操


 
 おなかの赤ちゃんがびっくりするから、体が重くておっくうだからと、妊娠中はつい運動不足になりがちです。
 日ごとに大きくなるおなかを支えるためにも、肥満防止にも、そして上手なお産のためにも、適度な運動は欠かせないのです。ただし、医師から安静を言い渡されているときや、おなかが張りぎみのときはお休みです。
 
 
 お産に必要な体力をつける。
 筋肉や間接を柔軟にし、強化する。
 便秘や腰痛、足の疲れを防ぐ。
 心身のリフレッシュとリラックス。
 
 
 
▲仰向けに寝て、足首を矢印の方向に向けたり伸ばしたりします(10回ずつ)
*椅子に坐っているときや、電車やバスの中でもこまめに動かしましょう。
 
 
お腹の筋肉を丈夫にします。
 
 
▲あお向けに寝て、片足を、足の裏をつけたまま、曲げ伸ばしします。(両足を交互に10回ずつ)片方の膝を立て、もう片方の足を上げたり下げたりします。両肩はつねに床につけたまま、リラックスして行います。(両足を交互に10回ずつ)
 
 
お腹の筋肉を丈夫にします。
 
 
あお向けに寝て膝を立て、その膝を内側に倒し、
次に外側に倒します。3段階に分けて1、2,3と開きましょう。(両足を交互に5回ずつ/朝晩2回)
 
 お腹が張ったり、痛みや出血など流産・早産の兆候があ
   るときは、体操を一時中止してください。
 体操をする前に衣服や腹帯をゆるめましょう。
 少しずつでも毎日続けることが大切です。
 
 
 
▲足を左右交互に乗せたり降ろしたりする運動です。最初は低くから、だんだん高くしていきます。(10回ずつ)


 
 
骨盤と背骨を支える筋肉を鍛えて、筋肉の疲労を防ぎます。
 
 
両手と膝を床につけ(四つんばい)、息を吸いながら背中を丸めます。息を吐きながら頭を上げ、上体をそり気味にして重心を前に移動します。(朝晩5回ずつ)


 
 
 
 
両膝を立て、膝をぴったりつけたまま右側に倒し、次に左側に倒します。(5回ずつ/朝晩2回)

 

 



鶏つくねと新じゃが煮物

▼過去のレシピもご覧下さい▼

1.茅原クリニックのヘルシーつくね♪
2.イソフラボンたっぷりの豆乳のクリーミースープ
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4.きのこたっぷりホイル焼き&かぼちゃのチーズコロッケ
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15.きのこのバターピラフ&豚肉のソテーマスタードソース
16.鮭のチャンチャン焼き
17.ふろふき大根
18 白菜と豚肉のスープ煮
 
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第1回 妊娠中の栄養と食事
第2回 つわりのころの食事
第3回 貧血を予防しましょう
第4回 カルシウムを摂りましょう
第5回 妊娠中毒症を予防しましょう
第6回 肥満を予防しましょう
第7回 食事の注意のまとめ
第8回 カロリー計算について
第9回 食生活Q&A
第10回 つわりの対処法
第11回 仕事・家事について
第12回 性生活について
第13回 旅行について
第14回 妊娠中のくすり・他科受診について
第15回 アトピーなどのアレルギーについて
第16回 時間外に緊急受診するコツ
第17回 妊娠と美容
第18回 お母さんの口腔衛生について
第19回 妊娠体操
第20回 こんなことにも気をつけて

第21回 マタニティー・ヨーガへのお誘い
第22回 マタニティースイミングのすすめ
第23回 マタニティエクササズ<産前>&アフターエクササイズ<産後>
第24回 お産に向けた心と体の準備


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